フルーティーなあれ 6
ジャムが冷めるにつれて、熱い時の状態より固くなることは、経験から知っている人も多いはずです。
でき上がったジャムは、適当な大きさの瓶に移して保存しますが、この時、熱い状態のまま瓶一杯に流しこんで密封し急速に冷やす場合と、鍋の中で適当に冷えるのを待って、瓶に移した上で加温滅菌し急速に冷やす場合とがあります。
たいていの場合は前者の方法をとるのですが、熱いままで瓶に入れると糖液が分離して表面が浮くような材料では後者の方法をとります。
保存に使用する瓶は、あらかじめ熱湯消毒し、清潔にした上で乾燥させたものを使用します。
低糖度のジャムは、できるだけ小さめの瓶につめて滅菌保存しておき、開封すれば一~二食で使いつくす量にします。